安全にお金を借りるには大手のフリーローン カードローンがおすすめです。金利と審査基準の比較も調査済み

銀行融資個人向けローン借入!カードローン&フリーローン比較まとめ

カードローン安い金利比較!上限金利が低いローンを選ぶべき理由

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年0.8% ~ 15.0%
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通常金利は1.48%~17.5%
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年1.8% ~ 14.6%
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最高300万円
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アパートローンで問題のあった
スルガ銀行系列
※J.Score(ジェイスコア) 最大年0.3%の金利引下げもあり! みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連携により貸付利率(実質年率)を0.1%引下げいたします(最大0.3%引下げ) ※どのカードローンも適正な審査があります。やみくもに申し込んでも契約にはつながりません。

全国銀行協会の調査によると、カードローンを選ぶ際に最も重視する点を「金利」と答えている人が最も多いとされています。

確かに、お金を借りるのであれば、金利の低いカードローンの方がよいことは間違いありません。

しかし、カードローンの表示金利には「〇〇%?〇〇%」のように差があるので下限金利ばかりに目を奪われていても、実は他のカードローンよりも多くの利息を負担している場合もありますし、用途によっては高金利でも無利息期間のついているカードローンの方がよい場合もあります。

カードローンは下限金利ではなく上限金利で選択する必要がありますし、その他にも重視するポイントは数多くあります、

カードローンの選び方を徹底解説していきます。

カードローンの選び方!上限金利を基準にする理由と初回無利息の活用

Contents

カードローンは上限金利で選ぼう

例えば三井住友銀行カードローンの場合には「4.0%~14.5%」など、カードローンの表示金利には大きな幅があります、

カードローンを選ぶときには、表示されている最も高い金利である上限金利で選択すべきです。

なぜ、カードローンは上限金利で選択する必要があるのでしょう?

カードローンの金利に幅がある理由

カードローンの金利は基本的に限度額が低いお高い金利が適用され、限度額が高いと低い金利が設定されるように決まっています。

高額な借入ができる人というのは、それなりに収入が高く、銀行や消費者金融にとってリスクが低い人です。

金利はリスクに応じて決まるので、低い金額しか借りることができないリスクが比較的低い人は高い金利を設定してリスクに見合ったリターンになるように設定されています。

また、銀行や消費者金融の収益の問題もあるでしょう。

例えば、金利15%で100万円融資した場合の利息収入は年間15万円ですが、金利3%で500万円融資した場合も利息収入は年間15万円です。

申込者によって希望する借入額は異なりますが、どのような金額を融資しても同じ程度の利息収入になるように設定されているというのもカードローンの融資金額と適用金利が反比例する理由の1つです。

下限金利が適用されるのは最高額を借りた時だけ

このように、カードローンで下限金利が適用されるのは、ほとんどケースでカードローンに設定された上限金額を借りた場合のみです。

後述しますが、カードローンで上限金額MAXを借りることができる人はほとんど存在しません。

消費者金融は総量規制の適用がありますし、銀行カードローンも自主規制によって年収の3分の1程度までしか融資を行いません。

つまり、限度額1,000万円のカードローンであれば、その3倍の3,000万円もの年収が必要ということになるので、基本的に限度額を借りて下限金利が適用されることは現実的ではないのです。

以前、筆者が銀行の商品企画の担当者と話した時、その担当者は「下限金利は客寄せパンダ」と言っていましたので、銀行側も実際には下限金利で融資をすることは想定していないのです。

このように、カードローンを選択する際に下限金利から商品を選ぶのはほとんど意味がないと言えるでしょう。

ほとんどの人が少額しか借りることができない

そもそもカードローンは、最初は100万円以下くらいまでの少額しか審査に通過することはできません。

全国銀行協会の調査によると

銀行カードローン利用者の個人年収は、「400万円以下」が40.5%で「401~600万円以下」が25.2%、「601 ~1,000万円以下」と「1,001万円以上」の合計が29.0%で、個人年収の平均は510.3万円となっています。

また、貸金業のみ利用者の個人年収は、「400万円以下」が57.2%、「401~600万円以下」が、20.8%、「601~1,000万円以下」と「1,001万円以上」の合計が16.8%で、個人年収の平均は387.6万円となっています。

思ったよりもカードローンを利用している人の年収は高いという印象ですが、それでも数百万円の高額を借りることができるほどの高収入の人はカードローン利用者の中にはほとんどいないことになるのです。

また、同じく全国銀行協会の調査によると、

銀行カードローン利用者の借入総額は、残高区分「50万円以下」が44.6%、「51~200万円以下」が31.6%、 「201~500万円以下」が17.8%。借入総額の平均は147.9万円となっています。

また、借入額500万円超は全体の5.9%しかいません。

カードローン利用者の半分近くの人が50万円以下で、平均しても150万円弱しか借入を行なっていない上に、下限金利が適用されることの多い500万円超の借入をしている人は全体の6%弱しかいませんので、下限金利を目当てにカードローンを選択することがいかに現実的でないかお分かりいただけるのではないでしょうか?

参考:全国銀行協会【銀行カードローンに関する消費者調査の報告】

銀行融資カードローン&消費者ローンの金利と限度額の一覧表

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年1.9% ~ 14.5%
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みずほ銀行カードローン

年2.0% ~ 14.0%
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年3.0% ~ 18.0%
最高800万円
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アコム

年3.0% ~ 18.0%
最高800万円
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アイフル

年3.0% ~ 18.0%
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イオン銀行カードローン

年3.8% ~ 13.8%
最高800万円
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審査ほとんど通過せず
SMBCコンシューマーファイナンスプロミス

年4.5% ~ 17.8%
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レイクALSA

年4.5% ~ 18.0%
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ベルーナノーティス

年4.5% ~ 18.0%
最高300万円
通販会社ベルーナのグループ会社
非推奨
審査ほとんど通過せず
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年4.9%~18.0%
最高300万円
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上限金利が低いカードローンの注意点

カードローンは下限金利よりも上限金利が低い商品を選んだ方が基本的には利息負担が軽くなると考えて問題ありません。しかし、上限金利が低いカードローンは審査が厳しいので誰もが借りることができることができないなどのデメリットがあるのも事実です。

以下は主なカードローンと金利の一覧表になります。

このように各社上限金利は異なりますが、一般的に消費者金融は審査が銀行よりも厳しくないと言われるように、金利が高いカードローンの方がリスクの高い人でも審査に通過できる可能性があります。

上限金利が低いカードローンは審査も厳しい

上限金利が低いカードローンは審査が厳しくなります。

例えば、100人に1万円ずつ金利10%で融資した場合には、1年間の利息収入は10万円になります。

分かりやすくするためにざっくりと説明すると、収入が10万円あるので、このカードローンは100人に融資したうち10人までの貸し倒れであれば損失は発生しません。
では、金利が5%のローンを100人に1万円ずつ貸した場合はどうでしょう。

利息収入は5万円ですので、こちらは100人のうち5人までの貸し倒れしか許容できないことになるのです。

金利10%のローンでは、10%の確率で貸し倒れる可能性がある人までしか融資できませんが、金利5%のローンでは5%の貸し倒れ確率までしか許容できません。

「何%の可能性で貸し倒れるのか?」ということを判断するのが審査ですので、当然金利が低いカードローンの方が審査は厳しくなります。

また、銀行カードローンの場合には保証会社がついており、貸し倒れた場合の最終的なリスクを負うのは保証会社です。

そのため、銀行カードローンの実質的な審査保証会社が行なっています。

保証会社に入る保証料収入は銀行カードローン金利の3割?5割程度と言われていますので、金利14%の銀行カードローンであれば7%のリスクまでしか負うことができないことになります。

一方、消費者金融カードローンには保証会社はついていないので、金利18%の消費者金融カードローンは18%のリスクまで背負うことができます。

銀行と消費者金融の金利差はそれほど大きくありませんが、実際に背負うことができるリスクは銀行の方が圧倒的に低いので審査も銀行の方がかなり厳しくなります。

いずれにせよ、上限金利の低いカードローンばかり狙って申し込みをしても、厳しい審査に必ずしも通過できるとは限りません。

上限金利が低いカードローンでも返済額が少なければ意味がない

前述したように、いくら金利が低くても約定返済額が少なければ完済までにかかる返済回数が長くなってしまいます。

無理なく返済できるということも重要ですが、できる限り約定返済額が大きなカードローンを選択した方が多少金利が高くなったとしても利息負担は少なくなります。

約定返済が少ない場合には、自分で約定返済以上の金額を「毎月〇〇円返済する」と決めて、意識的に随時返済を行なっていくようにしてください。

もう一度、金利の一覧表を確認したい人は、ここをクリックで戻れます。

 

上限金利の低いおすすめカードローン

金利の低いカードローンを作成するための重要視点である上限金利ですが、上限金利の低いおすすめのカードローンは以下の4つです。

 

三菱UFJ銀行カードローンのバンクイック

メガバンクの1つである三菱UFJ銀行のカードローンバンクイックもおすすめです。

ある程度の年収があれば高額融資の可能性もあります。

金利は以下の通りです。

10万円以上100万円以下 年13.6~14.6%
100万円超200万円以下 年10.6~13.6%
200万円超300万円以下 年7.6~10.6%
300万円超400万円以下 年6.1~7.6%
400万円超500万円以下 年1.8~6.1%

特徴①銀行口座不要でカードローンOK!

安心のメガバンク大手。三菱UFJ銀行の口座を持っていない方でもカードローンを借りられるのがありがたい。

特徴②大手銀行カードローンならではの低金利

総量規制対象のカードローンは借入額の3倍の年収がないと作成することができません。そのため、高額借入は現実的ではありません。

しかし、500万円以上の年収があり、個人信用情報などの属性が良好であれば、三菱UFJ銀行カードローンは500万円1.8%のカードローンも夢ではありません。

最低金利の低さはもちろんのこと、上限金利もまずまずの低金利。

高額借入も可能なカードローンですので、属性に自身のある人におすすめなのはもちろん、属性に自信のない人も借入申し込みしてみる価値のあるカードローンです。
三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックの金利と限度額と審査基準

三菱UFJ銀行カードローン

 

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行は住宅ローンを利用していると、みずほ銀行カードローンの基準金利から金利が年0.5%引き下がります。
注)引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

もともと住宅ローンにも強みのある銀行ならではのサービスですね。

通常金利は以下の通りです。

10 万円以上 100 万円未満 年14.0%
100 万円以上 200 万円未満 年12.0%
200 万円以上 300 万円未満 年9.0%
300 万円以上 400 万円未満 年7.0%
400 万円以上 500 万円未満 年6.0%
500 万円以上 600 万円未満 年5.0%
600 万円以上 800 万円未満 年4.5%
800 万円 年2.0%

みずほ銀行で住宅ローンを借りていて、金利引下げが適用された場合。

10 万円以上 100 万円未満 年13.5%
100 万円以上 200 万円未満 年11.5%
200 万円以上 300 万円未満 年8.5%
300 万円以上 400 万円未満 年6.5%
400 万円以上 500 万円未満 年5.5%
500 万円以上 600 万円未満 年4.5%
600 万円以上 800 万円未満 年4.0%
800 万円 年1.5%

みずほ銀行カードローンの金利と限度額と審査基準

みずほ銀行カードローン

 

auユーザー必見!auじぶん銀行カードローンで優遇される

メガバンクの三菱UFJ銀行と大手携帯キャリアであるKDDIが共同出資したauじぶん銀行はauユーザーだけ金利が優遇されるという特徴があります。

また、何にでも使用できる誰でもコースと、借り換えだけに使用できる借り換えコースの2つのコースが存在します。

auユーザーに適用されるauじぶん銀行カードローンの誰でもコースの金利は以下の通りです。

10万円~100万円 年12.9~17.4%
110万円~200万円 年8.9~12.9%
210万円~300万円 年6.9~8.9%
310万円~400万円 年5.9~6.9%
410万円~500万円 年4.9~5.9%
510万円~600万円 年4.4~4.9%
610万円~700万円 年3.4~4.4%
710万円~800万円 年1.38~3.4%

※auユーザー以外でも適用される通常金利では1.48%~17.5%

お気づきかもしれませんが、このカードローンは金額ごとに設定された金利にかなりの幅があるという点が特徴です。

auユーザーで属性良好な人は数十万円の借入であっても12.9%の金利が適用される可能性がありますし、本来銀行系カードローンの審査に通過できない人も17.4%という銀行系カードローンとしては高金利で拾われる可能性もあります。

借り換えだけに使用できる借り換えコースの金利は以下の通りです。

100万円
※注)限度額は100万円の場合のみ
年12.5%
110万円~200万円 年8.5~12.5%
210万円~300万円 年6.5~8.5%
310万円~400万円 年5.5~6.5%
410万円~500万円 年4.5~5.5%
510万円~600万円 年4.0~4.5%
610万円~700万円 年3.0~4.0%
710万円~800万円 年0.98~3.0%

※注)限度額は100万円の場合のみ
借り換えコースは100万円を超えたら初めて使用できるコースですので、それ以下の金額では使用できません。
借り換え額が100万円を超えないと誰でもコースの金利が適用されてしまいますのでご注意ください。

auユーザーで借り換えに利用するのであればauじぶん銀行カードローンはメリットがかなり大きいカードローンであるといえるでしょう。
auじぶん銀行カードローンの金利と限度額と審査基準


 

住信SBIネット銀行カードローンのプレミアコース

住信SBIネット銀行カードローンは2つのコースがあるカードローンです。

優遇されたコースで審査に通過すればメリットは非常に大きいですが、優遇外の通常コースではそれほどメリットはないといえるため、属性に自信のある人は申込を行ってみましょう。

住信SBIネット銀行カードローン

金利の低いカードローンとして有名ですが、低金利が適用となるのはプレミアムコースだけで、通常金利のスタンダードコースでは金利的なメリットはそれほど望めません。

プレミアムコースの適用金利は以下の通りです。

利用限度額 基準金利 条件① 条件② ①+②
10万円超~100万円以下 年7.99% 年7.89 年7.49% 年7.39%
100万円超~200万円以下 年6.39%~6.99% 年6.29%~6.89% 年5.89%~6.49% 年5.79%~6.39%
200万円超~300万円以下 年5.29%~5.99% 年5.19%~5.89% 年4.79%~5.49% 年4.69%~5.39%
300万円超~500万円以下 年4.99% 年4.89% 年4.49% 年4.39%
500万円超~700万円以下 年3.99% 年3.89% 年3.49% 年3.39%
700万円超~900万円以下 年2.99% 年2.89% 年2.49% 年2.39%
900万円超~1,000万円以下 年2.49% 年2.39% 年1.99% 年1.89%
1,000万円超~1,100万円以下 年2.39% 年2.29% 年1.89% 年1.79%
1,100万円超 年1.59% 年1.49% 年1.09% 年0.99%

通常金利のスタンダードコースの金利は以下の通りです。

利用限度額 基準金利 条件① 条件② ①+②
10万円超~100万円以下 年14.79% 年14.69% 年14.29% 年14.19%
100万円超~200万円以下 年11.99% 年11.89% 年11.49% 年11.39%
200万円超~300万円以下 年8.99% 年8.89% 年8.49% 年8.39%

所定の条件を満たせばは、基準金利より最大年0.6%引下げになるのが嬉しいですね。
条件(1) ミライノ カード保有で引落口座設定→ 年0.1%引下げ
条件(2) SBI証券口座保有登録済または、住信SBIネット銀行の住宅ローン残高がある→ 年0.5%引下げ

条件(1)と条件(2)の両方を満たしていると最大金利引下げが年0.6%になります。

住信SBIネット銀行カードローンの金利はちょっと注意が必要です

上限金利でカードローンを選択するのであればやはりプレミアムコース適用の場合のみと考えたほうがよいでしょう。

最優遇0.99%の金利の適用を受けるためには1,100万円超の借入を行う必要があり、その場合には一般的な銀行のカードローン審査の内情から判断すると1,100万円以上の年収が求められます。

また、最も注意が必要なのは、申込む人の属性(勤務先や勤続年数)が良くないと、プレミアコースでは無くスタンダードコースへ自動的に回されてしまいます。すると金利は年8.39%~14.79%の間で設定されることになります。

ですので、ご自身の属性に自信がある方以外は、他のカードローンを選んだ方が無難かもしれませんね。

住信SBIネット銀行カードローンの金利と限度額と審査基準

住信SBIネット銀行カードローン

 

 

金利が低い、利息が安いということは?

「実質年率15.0%」で設定している会社から100万円借りたとします。
借入期間が1年だとすると、その期間の利息は100万円×0.15×1(年)=150,000円となります。

今度は「実質年率5%」で設定している会社から100万円借りたとします。
借入れ期間は同じ1年間。すると利息は 100万円×0.05×1(年)=50,000円となります。

1年間に支払う利息の差が、なんと10万円にもなってしまいます。これは大きいですよね。

上記の利息は1年の差なので、これを1ヶ月分にしてみると
実質年率15.%の場合で150,000円÷12=約12,500円。
実質年率 5%の場合で 50,000円÷12=約 4,167円です。
(※これらの計算は単純計算によるものです。返済方式によって返済額は異なりますので、あくまでひとつの目安とお考えください)

スタートは少しの差でも、積み重なればどんどん差は広がっていきます。返済方法が変わればその差はもっと大きくなります。

借入れを複数の会社から行うようになると、当たり前ですがこの差はどんどん広がっていきます。ですからお金を借りる時は、いろいろ探して少しでも安い金利で借入れをするようにしましょう。

カードローンは低金利で!実は上限金利が大切

銀行、信用金庫、消費者金融、カード会社、今や様々な会社がカードローンを取り扱っています。

カードローンの広告を見ると金利○○%~○○%と謳っており、中には上限金利が1%を切るような商品まで存在します。

最低金利だけ見ると住宅ローン並みの低金利での融資も受けられるように感じてしまいますが、カードローンを選択するにあたって最低金利だけで判断するのは賢い判断とは言えません。

カードローンは上限金利にも注意して選択する必要があります。

 

カードローンは低金利で選びたい!

当たり前ですがお金を借りるにあたっては、できるだけ低い金利のローンを選択したいと誰もが思うものです。

住宅ローンなどの高額借入の場合には、利用者は0.1%の金利差を比較して商品を選択する人も少なくありません。

住宅ローンは金額が大きいため、0.1%の金利差でも総額で大きな利息負担の差が出てきます。

これは、実は金額が大きくないカードローンでも同じことが言えます。

カードローンを借りる人は「急いでお金が必要」とか「家族には秘密でお金を借りたい」というような事情を抱えている人も少なくないため、金利のことは忘れてしまいがちですが、実はカードローンの利息負担は馬鹿になりません。

カードローンでも金利の低い商品を選んだほうがよいでしょう。

 

金利差からの利息の差を実例計算

金利の違いによって、どの程度の利息負担の差があるか試算してみましょう。

同じく100万円の借入を行った場合に、法定金利ぎりぎりの15%と、銀行系カードローンなどでは最低金利程度である5%の利息負担の違いは以下のようになります。

金利15%のカードローン

消費者金融のカードローンはたいてい法定金利ぎりぎりの設定となっているものですが、100万円以上の法定金利である金利15%のローンを5年で返済した場合の利息負担額は427,400円となります。

なんと、借入額の40%以上を利息として支払わなければならないことが分かります。

5年で40万円とためることはそれほど簡単なことではないと思うのですが、カードローンの返済を続けていくと、利息負担だけでこれだけの金額となってしまいます。

金利5% のカードローン

銀行系カードローンで高額限度額を借りた場合には、5%程度の金利が適用される場合もありますが、5%で100万円を借りて5年で返済した場合の利息負担は132,260円になります。

15%の場合と比べて約30万円もの違いが利息負担だけで生じてしまいます。

金利が高いカードローンほど元金の減りが遅い

上記の試算はフリーローンのように最終期日があらかじめ決まっているという仮定で試算したものです。

カードローンの場合には最低返済額という返済額が決まっており、それだけ毎月返済していった場合の利息負担は上記の試算結果よりもだいぶ大きくなると考えたほうがよいでしょう。

同じだけの金額を毎月返済したとしても、金利が高いカードローンは元金の減りが遅く、金利が低いカードローンは元金の減りが早くなります。

 

定額返済額が15,000円と決まっているカードローン100万円を15%と5%で返済した場合の元金の減りを試算してみましょう。

15%の場合

借入額 金利 最低返済額
\1,000,000 15.00% \15,000
利息支払額 元金返済額 借入残高
1回目 \12,329 \2,671 \997,329
2回目 \12,296 \2,704 \994,625
3回目 \12,262 \2,738 \991,887
4回目 \12,229 \2,771 \989,116
5回目 \12,195 \2,805 \986,310
6回目 \12,160 \2,840 \983,470
7回目 \12,125 \2,875 \980,595
8回目 \12,090 \2,910 \977,685
9回目 \12,054 \2,946 \974,739
10回目 \12,017 \2,983 \971,756
11回目 \11,981 \3,019 \968,736
12回目 \11,943 \3,057 \965,680

1年間の支払利息合計額:145,680円

5%の場合

借入額 金利 最低返済額
\1,000,000 5.00% \15,000
利息支払額 元金返済額 借入残高
1回目 \4,110 \10,890 \989,110
2回目 \4,065 \10,935 \978,174
3回目 \4,020 \10,980 \967,194
4回目 \3,975 \11,025 \956,169
5回目 \3,929 \11,071 \945,099
6回目 \3,884 \11,116 \933,983
7回目 \3,838 \11,162 \922,821
8回目 \3,792 \11,208 \911,613
9回目 \3,746 \11,254 \900,360
10回目 \3,700 \11,300 \889,060
11回目 \3,654 \11,346 \877,713
12回目 \3,607 \11,393 \866,320

1年間の支払利息合計額46,320円

*1か月は30日、1年は365日として試算

たった1年間で利息支払額の合計が10万円程度の違いが生じることが分かります。

利息がたった10%違うだけで、利息負担と元金減少の違いがここまで大きくなると理解いただけたかと思います。

やはりできる限り金利の低いカードローンを選択する必要があります。

 

2%

借入額 金利 最低返済額
\1,000,000 2.00% \15,000
利息支払額 元金返済額 借入残高
1回目 \1,644 \13,356 \986,644
2回目 \1,622 \13,378 \973,266
3回目 \1,600 \13,400 \959,866
4回目 \1,578 \13,422 \946,443
5回目 \1,556 \13,444 \932,999
6回目 \1,534 \13,466 \919,533
7回目 \1,512 \13,488 \906,045
8回目 \1,489 \13,511 \892,534
9回目 \1,467 \13,533 \879,001
10回目 \1,445 \13,555 \865,446
11回目 \1,423 \13,577 \851,869
12回目 \1,400 \13,600 \838,269

 

72の法則は借金の利息にも当てはまる

72の法則とは資産運用において、元金が2倍となるための金利と運用期間を求める法則です。

72の法則とは

72の法則の式は以下の通りです。

金利(%)×年数(年)= 72

上記の式に金利(複利)を入力すると運用元金が倍になるための必要年数を求めることができます。

また反対に運用年数を入力すると、元金が倍になるための必要金利を求めることができます。

例えば、金利5%の商品の購入を検討しており、元金を倍にするための必要年数を求めようと思った場合には5%×X年=72 X=72÷5=14.4年

この場合には元金を倍にするには14年と少し必要であるということが分かります。

逆に、10年のうちに元金を倍にしようとした場合にはX%×10年=72 X=72÷10=7.2

となり、金利7.2%以上の高利回り商品で運用を行う必要があるということが分かります。

借入金の場合にも72の法則は適用できる

借入金の場合にも72の法則は適用することができ、自分が借りているローンの返済が何年後に借入額の倍となるのかを求めることができます。

上記の事例で15%の場合と5%の場合を計算してみると

15%×X年=72 X=72÷15=4.8年

10%×X年=72 X=72÷5=14.4年

15%の場合は5年弱で支払額の合計が借入額の倍に到達するのに対して、5%の場合には返済額の合計が借入額の倍に到達するまで14年以上の時間があります。

金利10%の違いで、利息負担の違いがどれほど大きいかをここでも理解いただけたかと思います。

 

最低金利は実はなかなか適用されない

カードローンの金利には幅があります。

この表記上の最低金利はほとんどの場合には適用されません。

金額が大きくなればなるほど最低金利は下がっていくが

カードローンは金額ごとに金利が決まっています。

例えば三井住友銀行カードローンの金利は金額ごと以下のようになっています。

100万円以下:年12.0%~14.5%

100万円超200万円以下:年10.0%~12.0%

200万円超300万円以下:年8.0%~10.0%

300万円超400万円以下:年7.0%~8.0%

400万円超500万円以下:年6.0%~7.0%

500万円超600万円以下:年5.0%~6.0%

600万円超700万円以下:年4.5%~5.0%

700万円超800万円以下:年4.0%~4.5%

三井住友銀行カードローンの広告には「金利4.0%~14.5%」と謳っていますが、実際に最低金利である4.0%が適用されるのは700万円超の借入時のみで、100万円借りたい場合に適用される可能性のある最も低い金利は12.0%となっています。

また、だれでも700万円超の借入ができるわけではありません。銀行融資は基本的には年収を超える貸付は行わないため、700万円超を借りることができ、最低金利が適用される可能性があるのは高額所得者で700万円超の審査に通過する人だけとなっています。

このように、カードローンの広告の最低金利を鵜呑みにして「こんなに低い金利でカードローンが作成できる」と安易に考えてしまうのは間違いです。

適用金利の幅がある場合にはどの金利であればリスクがカバーされるか

上記の三井住友銀行カードローンの金利には100万円以下12.0%~14.5%と幅があります。

ここでも誰でも100万円以下の借入であれば12.0%の金利が適用されるわけではなく、「この人に100万円を貸した場合のリスクはどの程度か」という審査を行い、最適なリスクで金利が決定します。

同じ100万円を申し込んだ人でもリスクが低い人は12.0%、融資はできるがリスクが高いと判断される人には14.5%の金利が適用されることがあります。

自分が実際にどの金利が適用されるかは審査に通過してみないとわからないため、ここでも金額帯の最低金利だけを鵜呑みにして申し込むことは危険です。

筆者は銀行員時代に商品設計を行っている担当者から「最低金利は見世物パンダだ」と聞いたことがあります。

最低金利はなかなか適用されない場合がほとんどのようです。

 

属性に自信のある人は最低金利狙いでも構わないが、そうでない人は上限金利に注目

前述したように、金利は申込金額と審査によって相当左右されます。

つまり低い金利のカードローンを利用することができる人は①高額ローンの審査に通過でき②属性良好でリスクが低いと判断される人だけなのです。

個人信用情報も問題なく、クレジットヒストリーも実績を積み重ね、高額所得者の人は最低金利狙いで高額カードローンを作成する目的で最低金利が低い高額カードローンを申し込むことで低い金利のカードローンを作成できる可能性もあります。

しかし、そうでない人は最低金利という見世物パンダにつられて、実際に審査に通過したときには結果として高金利のカードローンとなってしまうという可能性も十分にあります。

やはり、金利の低いカードローンを選択するにあたって大事な目線は最低金利ではなく上限金利で選択するという点にあります。

もう一度、金利の一覧表を確認したい人は、ここをクリックで戻れます。

 

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