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国民年金保険料の納付は義務!

      2016/08/04

「20歳になったら国民年金」このキャッチコピーが登場したのは、結構前になります。

 

あなたは国民年金、払っていますか?痛いところをつかれたと下を向く人もあれば、「どうせ、保険料を払っても年金を受け取れるか分からないし…」と開き直る人もいます。この国民年金の納付率は60%前後。

 

国民年金保険料は2年さかのぼって納付することができます。

そのため、昨年度の平成25年分の納付はまだ受け付けている段階なので、正確な納付率は出せません。

 

参考までに平成23年度分の納付率を見ると、64.5%になっています。(平成24年10月から3年間に限って後納制度があり、過去10年分までさかのぼって納付できることになっているので、平成23年度分に関しても正確な数字ではありません。)

 

裏を返せば、30%を超える人たちが国民年金保険料を支払っていないということになります。

 

これには、国民年金未納の人に対するフォローが、人手不足やコストの問題などにより十分に行われていないことも要因しているようです。

 

特に悪質と思われる未納者には、督促および財産差し押さえなどを行っていますが、その件数はごくわずかにとどまっているのが現状です。

 

日本の年金制度は、財政難から年金支給開始年齢の引き上げや年金保険料引き上げ、保険料納付期間の延長が検討されたり、実行されていたりしています。

 

これにより、家計の負担は大きくなり、他の負担も重なることで国民の生活を少なからず苦しいものにしています。

 

これに対し、政府は2014年から所得のある長期滞納者に督促状を発送し、それでも納付されない場合は財産の差し押さえも行う方針を打ち出しています。

 

また、これまではあまり徴収されていなかった延滞金の徴収も行う方向とのことです。

保険料の滞納が減れば、ひょっとすると財政難もいくらか解消されるかもしれません。

 

保険料の納付は少なからず本人にもメリットがあります。

 

納付期間不足の補充、受取年金額のアップが考えられます。

もし、保険料未納に心当たりがあるならば、督促状が来る前に納付するのがおすすめです。

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